1博多とんこつラーメン
博多とんこつラーメン福岡を象徴する一杯。豚骨を何時間も煮込んだ、コラーゲンたっぷりの白濁スープを、極細のストレート麺にかけます。麺は固めで注文し、チャーシューとねぎを乗せ、同じスープで麺をおかわりする「替え玉」を頼みましょう。
いま世界が食べたがっている料理を探検しよう。地図から都市を選んで、その年に最も愛された10の味を見つけてください。
都市一覧
光るピンをタップして都市を探検
福岡は日本のラーメンの首都であり、屋台料理の中心地。夕暮れ時には湯気を上げる屋台が那珂川沿いに並びます。ミルキーなとんこつスープからピリ辛の明太子まで、ここは九州で最も美味しい街です。
1福岡を象徴する一杯。豚骨を何時間も煮込んだ、コラーゲンたっぷりの白濁スープを、極細のストレート麺にかけます。麺は固めで注文し、チャーシューとねぎを乗せ、同じスープで麺をおかわりする「替え玉」を頼みましょう。
2牛や豚のもつを、山盛りのキャベツ、ニラ、丸ごとのにんにく、唐辛子とともに醤油や味噌のスープで煮込む、ぐつぐつ煮立つ鍋料理。食べ応えがありにんにくが効いた、みんなで囲む一品で、最後は残った濃厚なスープにちゃんぽん麺を浸して締めます。
3スケトウダラの卵を唐辛子と醤油に漬け込んだ、ピリ辛のマリネ。塩気とうま味があり、ほのかに辛いのが特徴です。博多で完成され、熱々のご飯に乗せたり、おにぎりに詰めたり、街中でパスタや卵焼きに溶け込ませたりします。
4鶏を丸ごと何時間も煮込んで、繊細で乳白色の澄んだスープに仕上げる上品な鶏鍋。柔らかな鶏肉と野菜をポン酢につけて食べ、最後は黄金色に残ったスープで作る心温まる雑炊で締めくくります。
5福岡の象徴である川沿いの屋台で供される、炭火で香ばしく焼いた串。鶏肉のほか、地元の人々は豚バラや、この街の名物であるベーコン巻き野菜を好みます。提灯の下で肩を寄せ合いながら、冷たいビールとともに味わいます。
6新鮮なサバの刺身を甘い醤油とごまのタレに漬け込み、煎りごまと刻みねぎを散らした一品。玄界灘の名物で、脂の乗った濃厚な魚と香ばしいタレが、ご飯や日本酒と見事に調和します。
7一口サイズの餃子を丸い鉄鍋に並べ、底がレース状にカリッとするまで焼き上げます。鍋ごとジュージューと音を立てて提供されるこの一口餃子は博多の定番で、賑わう居酒屋でビールとともに味わうのが一番です。
8軽やかな出汁に浸した、福岡の柔らかくふっくらとしたうどん。噛まずにすすれるほど柔らかいことで有名です。ごぼう天や甘く煮た油揚げを乗せた、この街の日常のコンフォートフードです。
9他ではほとんど見られない屋台生まれの一品。とんこつラーメンの麺を、豚肉、野菜、ウスターソース、少量の豚骨スープとともに、熱々の鉄板で炒めます。香ばしくソースが絡んで後を引く、福岡の深夜の屋台料理のスターです。
10大粒で丸く、強い甘さで珍重される福岡自慢のあまおう苺が、この街の季節のデザートを彩ります。そびえ立つパフェから大福、ショートケーキまで、この宝石のように赤い苺は九州最高の農産物のひとつです。