外国語メニューの役割は、お客様が「どのような料理が出てくるか」を理解できるようにすることです。料理名を直訳するだけでは、材料や量が伝わらない場合があります。必要に応じて元の料理名を残し、調理方法や主な材料を短く説明しましょう。
まず必要な言語を選ぶ
接客スタッフに、どの言語のメニューを求められることが多いか確認します。最初は内容を確認できる一つか二つの言語から始めると管理しやすくなります。GetFreeMenuのメニューは19言語に対応していますが、言語を増やすことと翻訳の正確さは別です。公開する内容は店舗で確認してください。
翻訳する前に日本語を整理する
料理名、主な材料、調理方法、一人前の量を明確にします。「おすすめ」「こだわり」だけでは料理の内容を伝えられません。名称と説明を分け、価格や通貨も確認します。固有の料理名には、何を使った料理かを示す説明を添えると選びやすくなります。
飲食店メニューの英語表記例
以下は説明文の書き方の例です。実在する顧客店舗のメニューではありません。材料、個数、ソースは店舗のレシピに合わせて修正してください。
| 日本語 | 英語表記の例 | 店舗で確認する内容 |
|---|---|---|
| 焼き鳥 | Yakitori — grilled chicken skewers | 本数、たれ・塩の選択 |
| きのこうどん | Udon noodles with mushrooms | だしの材料、量、薬味 |
| 鶏の唐揚げ | Karaage — Japanese-style fried chicken | 衣、下味、付け合わせ |
| 親子丼 | Oyakodon — chicken and egg over rice | たれ、量、セットの内容 |
| 抹茶ラテ | Matcha latte | 使用するミルク、温冷、サイズ |
例えば「きのこうどん」という名称だけでは、だしに魚が使われているか分かりません。料理名から菜食対応などを推測して書かず、調理担当者に材料を確認します。ソースや付け合わせも含めて確認し、説明が実際の提供内容と一致するようにします。
小さな用語集を作る
繰り返し使う材料、調理方法、量の表現を一覧にします。元の言葉、承認した訳、補足の三項目があれば始められます。例えば「一本」と「盛り合わせ」を区別し、同じ料理名がページごとに変わらないようにします。新しい季節メニューを加える際も、この用語集を参照します。
自動翻訳後に確認する項目
- 肉や魚の種類、調理方法、量が元の説明と一致しているか。
- だし、ソース、薬味、追加品の説明を厨房で確認したか。
- 金額、通貨、サイズ別の価格が正しいか。
- その言語を使う人が読んで自然で分かりやすいか。
- スマートフォンで料理名と説明を最後まで読めるか。
自動翻訳は下書きに使えますが、材料に関する最終確認を任せるものではありません。レシピを変更したら、日本語だけでなく関連する訳文も確認します。直訳に迷う料理は、固有名を残して内容を説明する方法を検討してください。
多言語QRメニューとして公開する
無料アカウントを作成し、必要な認証を済ませて店舗を登録します。まず元の言語でカテゴリー、料理名、説明、価格を入力します。その後、翻訳機能で必要な言語を追加し、翻訳された内容を確認・修正します。公開メニューのプレビューで各言語を切り替えて確認してからQRコードを共有しましょう。
お客様は公開メニューを開いた後に表示言語を選べます。メニューのURLが同じであれば、内容や価格を編集しても同じ公開メニュー用QRコードを利用できます。印刷前に一枚だけ試し刷りし、別のスマートフォンで店舗名と価格を確認してください。卓上注文用コードは、公開メニューを読むためのコードと用途が異なるため、設定を別途確認します。
公開後も説明を改善する
接客中によく聞かれる料理名を記録し、その説明を見直します。言語別の閲覧は表示言語の利用状況であり、お客様の国籍や売上増加を証明するものではありません。基本のQRメニューは無料で利用でき、Ad-Freeはアカウント内の公開メニューの広告を削除し、GetFreeMenuの表記を残します。Proには広告削除、ブランド表記の非表示、上限の拡大、高度な機能が含まれます。無料QRメニューと料金プランで現在の内容を確認してください。
よくある質問
料理名はそのまま英語に直訳すればよいですか?
直訳で内容が伝わらない場合は、元の料理名を残して材料や調理方法を説明します。表記は実際に提供する料理に合わせてください。
自動翻訳だけで公開できますか?
下書きとして利用し、厨房で材料を確認してから訳文を見直してください。曖昧な料理名は、その言語を使う人にも確認してもらいます。
価格を変更するとQRコードも作り直す必要がありますか?
公開メニューのURLが同じなら、価格を更新しても同じQRコードを使えます。変更後は各言語のメニューを開き、価格と説明を確認してください。



